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Control EVERYTHING you can.

by T. Ozawa

自分がMarketingをする上で根底にあるもの。それは「コントロールできるものはすべてコントロールする」こと。

自分の言葉では無く、マーケティングのマからグまで、ビジネスのビからスまで直接教えて(叩き込んで、の方がイメージに近いかも)もらった方の言葉であり考え方。

今でもニュースや書籍、先日何年かぶりにお会いして1時間だけのビジネスミーティングでの発言、様々なシーンで間接的に今でもマーケティングとビジネスの気づきを与えてくれる。


絶対にコントロールできないものが天変地異や天災。コントロールがほぼできないのが政治と景気、コントロールが難しいのが市場と顧客。

このほぼできない or 難しいところから如何にコントロールを着手するかが大上段の考え方としてある。

そしてその人は「ほぼできない領域」にも自ら入り、コントロールしたのである。元横浜ベイスターズの球団社長であり「空気のつくりかた」の著者、池田さん。

池田さんのことはいつか書きたいと思うけど、それは今後にとっておくとして、今回はコントロールする上で如何に情報を得るか、の話。

特に顧客の情報。


マーケティングは大きな波に乗って進むイメージがあって、そのBig Waveをどう乗りこなせるかにすべてはかかってると思う。

天候、体調、心理的影響、温度、湿度、風、ツール、メンテナンスとか色々な状況下で得意不得意無く、好き嫌い無く、乗りこなす。

それには影響を与える軸のデータを知ることから始める。

昨今の流行り言葉でも「Big Data」は言葉も根付きバリューも認められていて、確かに有用だと思う。(逆にマーケティングオートメーションという言葉はF*ck Offだと思う。Oops, excuse me.)

そこからPredictive AnalysisやAutomated decisionningとかMachine learningとDeep learningで更に深めて。。。っていう手法や、データソースの繋ぎこみとかの、Technology firstに陥らなければの話。(Technology companyにいるけど未だにそういうTechnologyの話に興味が持て◯◯。)

でも、Technology companyにいてもウェブサービスでも、店舗でもカタログでも、なんでもお客様の表情を見る、会う、聞くをx100、話すは1/100、そこにある「空気や熱みたいな何か」を捉えるべきと最近実感することが多い。特にマーケティングテクノロジーが進化すればするほど、より強く実感する。


先日、弊社イベントがあって、その前日にメンバーに伝えたことは「セッションの内容や商談より、クライアントがセッションを聞いてる時の顔を見て欲しい。どういう時に笑顔でワクワクしてて、逆に退屈そうな時はどういう内容のセッションだったのかを知ってほしい。」

正直、イベントの価値はそこにあると思ってる。顧客の顔と空気をとらまえることができるか、むしろとらまえたいと湧き上がるような興味を持てるか、Big Dataを活用するにも、そこにかかってる。


女性向けEコマースのマーケティングを担うことになった時に、すぐ渋谷109に連れてってくれて「おい、小沢。今から全部の店舗まわって写真撮ってこい。お客様の顔を見てこい。」って言われて、そこから得られた経験は今でもカラダに残ってます、池田さん。


T. Ozawa
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